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台湾・台北、2025年7月31日 — コンピューティング、ネットワーキング、ストレージソリューションのリーディングイノベーターであるQNAP® Systems, Inc.は、本日、初の8ポートフル10GbEマルチギガ/ファイバーライトマネージドスイッチ「QSW-L3208-2C6T」を発表しました。6つの10GbEマルチギガRJ45ポートと2つの10GbE SFP+/RJ45コンボポートを搭載し、LACP、QoS、VLANなどの便利な機能も備えています。QSW-L3208-2C6Tは、クリエイター、小規模オフィス、SMBが、柔軟な管理と予算内で高性能かつ信頼性の高いネットワークを構築できるようにします。

「私たちは、多くのクリエイターや中小企業が、完全なレイヤー2管理の複雑さを伴わない、安定した高速ネットワークを求めていることに気づきました」とQNAPのプロダクトマネージャー、ロナルド・スーは述べ、「QSW-L3208-2C6Tは、当社初のライトマネージド・スイッチで、ユーザーが最小限のセットアップで効率性を向上させ、迅速にトラブルシューティングを行えるよう、適切な管理コントロールを提供します。」と付け加えました。

QSW-L3208-2C6Tの主な特長

• フル10GbE高速伝送： 8つのフル10GbEポートを搭載し、総スイッチング容量は160Gbps。6つのRJ45ポートはマルチギガビットNBASE-T（10G/5G/2.5G/1G/100M）に対応し、Cat 6a（またはそれ以上）のケーブル使用時に安定した10GbEパフォーマンスを実現—ビデオ編集やバックアップなどの大容量帯域タスクに最適です。
• 柔軟なコンボポート： 2つのSFP+/RJ45コンボポートを搭載し、SFP+ポートは1G SFPモジュールとの下位互換性があります。多様な環境や拡張アップリンクでファイバーおよび銅線デバイスを簡単に接続可能です。
• LACP： 最大40Gbpsの帯域幅を集約でき、QNAP NASでのポートトランキングやSMBマルチチャネルと組み合わせることで、バックアップやメディア転送性能を大幅に向上させます。
• QoS: VoIP、ストリーミング、バックアップシナリオ向けに最適化済み。簡単に設定でき、導入がより迅速かつシンプルです。
• セキュアなセグメンテーションのためのVLAN: QSSを使ってVLANを素早く設定し、トラフィックを分離して最小限の設定でネットワークのセキュリティを向上させます。
• ジャンボフレーム対応: 最大12Kバイトのジャンボフレームに対応し、同等モデルよりも大きく、NASの大容量ファイル転送や安定性を強化します。
• IGMPスヌーピングによるスムーズなマルチキャスト: NASとNVR間のマルチストリームトラフィックを効率的に管理し、監視やメディア再生の両方でスムーズなパフォーマンスを実現します。
• QNAP スイッチ システム（QSS）とQfinder Pro: QSW-L3208-2C6Tの発見、設定、管理が簡単。オンラインファームウェア更新に対応し、メンテナンスも容易です。
• コンパクトなデスクトップデザイン: 小型で効率的なファン冷却を備え、クリエイティブスタジオやオフィス環境でのデスクトップ設置に最適です。

QNAPのマネージド／アンマネージドスイッチの詳細はhttps://www.qnap.com/go/product/compare-switchesをご覧ください。
詳細およびQNAPの全ラインナップについては、www.qnap.comをご覧ください。